コーヴェ2☆
2012年 07月 13日

炉内はこんな感じです。どのメーカーのストーブもできるだけ部品を外してメンテナンスをします。将来、交換の可能性がある部品のボルト類は緩めて、固着防止のケミカルを塗ります。
年に1度、メンテナンスをしているストーブと、何もしていないストーブでは炉内の傷み方が違い、ストーブの寿命にも違いがでてきます。

バッフルを外している様子です。

可動式のグレートも、ひとつずつ外してメンテナンスしていきます。

赤の四角の部分が、コーヴェ2の背面側下部にある、空気取り入れ口です。
閉じている状態です。

開いた状態です。

壁貫通、煙突露出の施工です。

屋根上から下をのぞくとこんな感じです。屋根の広範囲にソーラーパネルがあり、20センチくらいの空いている部分に立っています。

1年に1度のメンテナンスをおすすめ致します(*^▽^)/
暖炉、薪ストーブメンテナンスのご依頼は、煙突掃除ホットライン