アメリカ製薪ストーブ ヨセミテのメンテナンスと煙突掃除をやらせていただきました☆
2012年 08月 18日
米国環境保護庁(EPA)から15年連続で「世界で最もクリーンな薪ストーブ」と評価されているそうです。ワイルドな炉台がストーブにマッチしています。


煙突トップは角トップです。タールが多めです。

タールをガリガリ落とした様子です。

天板のほうもタールが多いです。


天板を掃除中です。

ブラシがけの様子です。

ブラシがけ前と後の様子です。


角トップのルーバーの塗装前と後です。


落としたススはこんな感じです。トップの様子から見ても、薪の水分が多かったようです。

前後してしまいますが、屋根に上る前に、炉内に煤を落とすためにセラミックウールとセラミック製のバッフル板を外します。指で示している2次燃焼のためのパイプを外します。

六角レンチで緩めます。

パイプを外してバッフルを取り出します。



炉内を見上げるとこんな感じです。

この部分が空気取り入れ口なので、きれいに灰を取り除きます。

サイドドアです。横からも薪を入れられます。

屋根貫通、角トップ。貫通部の検査です。


1年に1度のメンテナンスをおすすめ致します(o^∇^o)ノ゙
薪ストーブメンテナンスのご依頼は煙突掃除ホットライン